【予算権限制度】について
弊社は今期から【 予算権限制度 】なる、制度を作りました。
※かねてからやりたかったことの一つです。
今回はその制度についてご案内します。
簡単に申し上げると字の如く、決められた上限枠の金額の中で、ご自身の判断で使用ないし提案していい予算制度です。
本来であれば他社様においては課長や部長といった役職の方、あるいは経営層がもつ権限を社員皆がもっています。
お客様との関係構築や、自己・会社の成長やチームの成果につながる投資に対して自由に使えます。
主に使い方は大きく2通りです。
①立替精算をし経費精算するもの
②会社で支払うものに対する充当(の提案)
あくまで会社の制度かつ、夏めく皆で積み上げた売上利益を使用するため、
当権限を行使するからには費用対効果を確認します。
福利厚生ではないため、私利私欲だけではなくお客様や夏めくにとって最適であるか考えて使用する必要があります。
費用対効果を確認するとは申し上げるものの、
特に使用しなくても、大切な売上利益は残るので逆に感謝感激です。
上限まで使用して効果が見えなくても会社として費用想定しているので特に評価に影響なしです。
というところで、使っても使わなくても効果がでなくても特にペナルティはなく、
力が欲しいと血走っている方にはおすすめな制度です!
細かいルールなどはありますが、ご興味がある方は面接面談などで、弊社まで質問ください!
挑戦できること、権限がもてること。
それ即ち、信頼しないとできないことだと思うのですが、
まずは夏めくがみんなを信頼するという考えのためです。
そんな会社です。
大いなる力には大いなる責任が伴いますが、
力が欲しいか。力が欲しいのなら、くれてやる制度です!
余談ですが予算権限制度と書いてバジェットオーソリティと読みます。
いずれにしても長いので頭文字をとってBAです。